2017年の紅白を見て、私、f流は欅坂46のファンになった。
あの不協和音のパフォーマンスは圧巻だった。
私と同じように2017年の紅白からファンになった人は多いと思う。
ファンになるとやはり、メンバー一人一人どんな子なんだろうと知りたくなる。
欅坂46の『欅って書けない』というTV番組やメンバーのブログ、応援サイトとかを見ているうちに、
不思議と親の気持ちというか、お父さん的な立場で応援するようになった。
私、f流には、二人の娘がいる。
ちょうど欅坂世代である。
二人の娘とかぶる年代として
不思議と親の気持ちというか、
お父さん的な立場でいつのまにか応援していた。
その中で、今回書きたいと思った内容がある。
何人ものファンの方たちが書いている内容だが、f流も書きたい。
『欅って書けない』という番組の企画で、織田 奈那、渡邉 理佐、長濱 ねる、小池 美波の二十歳の記念ロケがあった。
その中で、長濱 ねるのニューハーフバーに行ってみたいという願いでのこと。
ママさんに『やりたいこととやったほうがいいこと、どちらを優先すればいいですか?』と聞いたとき、
ママさんは、『もちろんやりたいことよ。やりたいことをやりなさい。』とアドバイスした。
このとき、まさか卒業はないとは思っていたが、何か悩んでいるのかなという印象は受けた。
それと同時に、私の長女のことが頭に浮かんだ。
今現在、長女はやりたい仕事で頑張っている。
長女の進路に対して、妻は猛反対したが、私は賛成した。
やってみて、力を出し切って、だめだったら本人も納得がいく。
でも、挑戦できずにあきらめて、年をとってから『あのときやってればよかった』と後悔だけは絶対にさせたくなかった。
周りが反対する中、私だけが賛成して『やってやって、やりきってこい。』と送り出してやった。
今、生き生きとやりたい仕事で頑張っている。いつかはやめるかもしれない。
でも、やめるときに『挑戦できたんだ。やりきったんだ』という思いは残り、あのときやっていればよかったという後悔の思いは残らない。
そういう面で、父親として、何とかサポートできたのは良かったと思う。
長濱 ねるちゃんもお母さんに反対されて、長崎に連れ戻され、でも理解してくれて、アイドルになる事ができた。
漢字欅とひらがなけやきとの兼任など、大変だったと思う。
頑張っている姿が伝わってきたからこそ応援した。
まだまだ欅坂での活躍を見たかったけど、本人が決めた事、卒業後の人生も頑張ってほしいと思う。
本人のブログでは、2019年7月までは活動しますとのことだが、ねるちゃんなら『アイドルに挑戦できたんだ。やりきったんだ。
やってやって、やりきったんだ。』とあのときやっていればよかったという後悔はなく、最後は清々しい気持ちで卒業するんじゃないかな。
そのときは、『やりたいこと』は、アイドル。でも時がたってアイドルは『やったほうがいいこと』に思いが変わってしまったのかな。
次の『やりたいこと』に向かって頑張ってね。応援してます。
『やりたいこととやったほうがいいこと』今の仕事に悩んでいるサラリーマンやOLも気持ちはわかる
そこで、ねるちゃんの『やりたいこととやったほうがいいこと』にゆれた気持ち、
今の仕事に悩んでいるサラリーマンやOLも気持ちはわかるのではないだろうか。
自分はこんなはずじゃない。
自分は何をやっているんだ。
これがやりたい仕事か?
私の夢は●●だったのに、今は。
何かが違う
というように、今現在思ってもみない仕事や状況だったりするサラリーマンやOLの方は多いと思う。
『やったほうがいいこと』を優先せざる負えなく、日常に流されて、『やりたいこと』があるのにできない。
私、f流もその一人です。
2回の会社の倒産を経験。会社に頼らない生き方を決意したけど、
『やったほうがいいこと』つまり、現状の仕事ですね。優先せざる負えない。
『やりたいこと』つまり、ネットビジネスで自由に仕事をしたい。
現在の状況、タイミングによって、まだ完全に移行できない状態だ。
ただ、『やりたいこと』は見つけた。実感できた。
時期が来たらスパッと移行できる準備は整っているので、それだけは救いですね。
たまたま、私は『やりたいこと』は、ネットビジネスで自由に仕事をしたいということを見つけたけど
『趣味』から『やりたいこと』に変化していつの間にか仕事になっていたなんてケースもあります。
自分の『やりたいこと』って何だろうと
意識して、毎日を過ごすことが重要なのかなと思いました。
そしたら『やりたいこと』がいつか見つかるかなと思いました。
『やりたいこと』をやって自分の気持ちに正直にいく。
そんな生き方をしたいですね。
では。