転売・せどりをやる上で、クレジットカードは必要不可欠!!
私、f流は、楽天カード、ヤフーカード、リクルートカード、ビューカードの4枚のカードを使い分けています。
ポイントがたまって、さらにそのポイントを利用して商品を仕入れる事もできます。
特に「ビュー・スイカ」カードは、支払いが翌々月4日払いと支払いまでの期間が長いのは非常に助かります。
なお、紹介の順番は、ランキング順ではありませんのでご理解ください。
おすすめクレジットカード ポイントがどんどん貯まる!街のいろいろな場所で使える!楽天カード
楽天カードは、日本有数のIT企業「楽天株式会社」が提供するクレジットカードです。
お買い物パンダや楽天カードマンなどのCMでご存知の方も多いでしょう。
このクレジットの最大の特徴は、何といっても「楽天ポイント」をどんどん貯めることができるということです。
楽天ポイントは、楽天市場を始め、楽天関連サービス、街での提携店での利用など幅広く使うことができます。
ここでは、楽天カードの主な特徴と概要をご紹介していきます。
- 顧客満足度が高い
- 楽天グループ以外でのポイント還元率が1%以上!
- 楽天グループ内でのポイント還元率
- 年会費無料
- 楽天カードの概要とまとめ
- 楽天カードの締め日・支払日などの概要
顧客満足度が高い
世の中に存在するポイントは数多くあります。
しかし、使えるサービスが少ない、なかなかポイントが貯まらないなど悩みどころが多いですよね。
楽天ポイントは、そんな悩みを持つことはありません。
「貯まりやすさNO.1、総合満足度NO.1、もらって嬉しいNO.1」など全ての分野で総合1位を獲得しています。
ポイントランキングでは堂々1位を獲得しています。
頑張って貯めたポイントも使えなくては、もったいないですよね。
楽天ポイントは、貯めやすいことはもちろんのこと貯めたポイントを使いやすいという点も魅力的です。
こうした点が多くの人に評価されています。
楽天グループ以外でのポイント還元率が1%以上!
街の対象のお店でカードを提示すると、利用金額100円につき1ポイントを貯めることができます。
つまり、ポイント還元率が1%です。
通常のクレジットカードですと大体0.5%程度となっています。
しかも貯まるポイントをどのように使えばよいのか分からなく、知らない間に有効期限がきて、失効してしまうということもあります。
楽天カードはポイント還元率が高いと同時に生活のあらゆる面で使用することができます。
例えば、マクドナルド、くら寿司、コンビニ、大手家電量販店などがあります。
また、飲食店にあまり行かないというビジネスマンの方であっても安心です。
なんと航空会社ANAのマイルに交換することができます。
楽天ポイント2P→1マイル(ANA)に交換することができます。
コツコツ貯めて家族旅行にも行けますね。
楽天サービスをあまり利用しないという方にもメリットがいっぱいあります。
では、楽天グループ内でのポイント還元率について説明していきます。
楽天グループ内でのポイント還元率
楽天ポイントの還元率は、楽天サービスと楽天サービス以外で異なってきます。
楽天グループでの決済で楽天カードを使うとさらにお得になります。
なんと還元率3%という驚異の割引率です。
楽天には「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」というサービスがあります。
楽天のサービスを使えば使うほどポイント倍率が雪だるま式に増えていくというお得なサービスです。
例えば、インターネットショッピングサイト「楽天市場」で買い物をするとポイントが2倍に!
さらに楽天ブックス、楽天トラベルを利用するとそれぞれ+1倍となります。
そして、タブレットやスマートホンのアプリからお買い物をすると+1倍になります。
上記のことをするだけで、ポイント還元率が通常の6倍になります。
つまり、楽天市場での利用金額100円につき6Pが進呈されることになります。
仮に楽天市場で1万円利用すると600円分のポイントがもらえることになります。
この他にも様々なポイントアッププログラムがあり、最大15倍になります。
還元率15%のポイントは他にはありませんよね。
楽天カードのすごいところはただ貯まるというだけではありません。
楽天ポイント 1P=1円 として利用することができます。
この楽天ポイントは、楽天グループでも使えますし、普段使っている街の中でも使うことができます。
楽天ポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントに分かれています。
通常ポイントは、最終獲得後1年間有効ですが、1年の間にもう一度楽天ポイントを獲得すると有効期限が延長されます。
つまり、楽天ポイントをため続ける限り半永久的にポイントをため続けることができます。
一方期間限定ポイントはそれぞれに固有の有効期限があります。
短いものだと15日という場合もあり、注意が必要です。
有効期限に注意しながら使用するようにしましょう。
年会費無料
楽天カードを持っているだけでメリットがたくさんあります。
嬉しいことに楽天カードは年会費&発行手数料が一切かかりません。
楽天カードは、詳細な入会条件を公表していません。
ですから具体的な年収や職業などの条件も公表されていません。
楽天カードの入会条件に記載されているのは次の要件です。
「満18歳以上の方(主婦・アルバイト・パート・学生も可)※高校生を除く)」
つまり、アルバイトやパート職の方でも楽天カードを作ることができます。
また、専業主婦の方も夫に収入がある場合は作成することができます。
自由業や個人事業主など一般的にはカードを作りにくいという方でも発行できたという例はたくさんあります。
他のクレジットカードで遅延などが発生している場合や自己破産を5年以内に行っている場合は、この限りではありませんので注意が必要です。
また、楽天カードを保有していても遅延が発生すると強制退会させられる恐れがあります。
カードの支払いは必ず期限までにするようにしましょう。
楽天カードの概要とまとめ
楽天カードの締め日と支払日について説明します。
注意するべき点は、楽天市場でのカード利用の締め日とそれ以外の締め日が異なるという点です。
- 楽天市場でのカード利用締め日:毎月25日
- その他でのカード利用締め日:月末
- 口座振替日:翌月27日
また、店舗から楽天にカード利用情報が届くタイミングによって支払日がずれ込む可能性もあります。
お得にポイントを貯めることができる楽天カードをぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
おすすめクレジットカード Tポイントがお得に貯まる!ヤフーカードのメリット・デメリットを徹底解説
ヤフーカードは、YAHOO! JAPANが発行するクレジットカードです。
Tポイントをお得にどんどん貯めることができ、YAHOO! JAPANサービスをお得に利用することができます。
では、ヤフーカードの主な特徴と概要をご紹介していきます。
- Tポイントが貯まりやすい
- ヤフーサービスをお得に安心して利用できる
- ヤフーカードのポイントに関する注意点
- 年会費・締め日・支払日などの概要
Tポイントが貯まりやすい
ヤフーカードのTポイント還元率は1.0%です。
Tポイントは、コンビニのファミリーマート、レンタルショップTSUTAYA、薬局ウェルシアなどの加盟店で利用することができます。
さらにこのヤフーカードで支払うとポイントをもっとお得に貯めることができます。
どういう仕組みかというと「ヤフーカードの利用で最低1ポイント、Tカードの提示で200円につき1ポイント」貯めることができます。
つまり200円をヤフーカードで支払うと3ポイント貯まります。
還元率は1.5%となり、とってもお得です。
Tポイントは、全国73万店以上の加盟店で利用することができる最大級のポイントです。
これからも加盟店が増えていくことが期待されています。
また、毎月5のつく日はポイントが5倍になります。
ヤフーサービスをお得に安心して利用できる
このカードの特徴ともいえるのが「ショッピングガード保険」です。
このヤフーカードを利用して、購入した商品が90日以内に破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に、所定の金額が補償されます。
難しい名称でいうと「動産総合保険」です。
この保険は、事前手続きなど全く不要です。
つまり、持っているだけで補償されるという付帯保険です。
補償対象金額は1万円以上、限度額は100万円までとなっています。
こちらは1回につき3000円の自己負担が必要になってきますが、それでも補償金額と比べたら断然お得といえます。
また、新品・中古問わず利用できるショッピングガード保険は、「ヤフオク」で適用される保険の為、とても安心です。
オプションとして「プラチナ補償」という制度を利用することができます。
月額490円で修理保証、日常のもしもの場合、旅行に関する補償などあらゆる事態に対応できる制度です。
詳しい補償内容はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
ヤフーカードのTポイントに関する注意点
ヤフーカードで支払いをする際に得られるTポイントに関して注意点があります。
それは、1回ごとの支払いに対してTポイントが付与されるという点です。
通常のクレジットカードは、月末の支払い額に対してポイントが付与される仕組みになっています。
例を挙げて説明してみましょう。
例えば、560円と440円の買い物をしたとします。
合計1000円です。
一般のクレジットカード:1000円に対するポイント付与(1.0%の場合10ポイント)
ヤフーカード:560円と440円に対して個別に付与(1.0%の場合5P+4Pで9ポイント)
ヤフーカードでは、100円未満は切り捨て扱いされます。
神経質になる必要はありませんが、コンビニなどで少額決済を繰り返したりすると損になってしまいますので注意しましょう。
年会費・締め日・支払日などの概要
では、最後に年会費や締め日などの概要について説明します。
- 年会費 :永年無料
- 締め日 :毎月月末
- 口座振替日:翌月27日
となっています。
これだけの特典とメリットがありながら年会費&発行手数料は一切かかりません。
家族カードを作りたい方でも年会費無料です。
ただし、ETCカードは年会費500円(税抜)が発生しますので注意してください。
最大級のオークションサイト、ヤフオクやヤフーショッピングを利用される方であればおススメしたい1枚です。
ぜひ入会を検討されてはいかがでしょうか。
おすすめクレジットカード リクルートカード徹底解説!Pontaポイントが貯まる!
リクルートといえば就活やバイト探しなど主に若年層にサービスを提供している会社というイメージがありませんか。
実はクレジットカードも発行をしています。
それがご紹介する「リクルートカード」です。
ここでは主な特徴と概要について説明していきます。
- ポイント還元率が1.2%
- リクルートカードの審査について
- リクルートカードの注意点
- リクルートカードの概要とまとめ
リクルートポイント還元率が1.2%
このカードで貯めることができるリクルートポイントの還元率は1.2%!
しかも公共料金で使っても街中で使ってもポイント還元率は変わりません。
1万円の利用をカードで支払うと120円分のポイントを貯めることができます。
光熱費や携帯電話、家賃など毎月の固定費をリクルートカードで支払うと1.2%の還元を受けることができます。
このポイント還元率は年会費無料のクレジットカードの中でもかなり高いクラスです。
知名度が高い楽天カードでも楽天サービス以外での利用ですと1.0%となっているので、それを抜く高還元率となっています。
さらに貯まったポイントは、リクルートが提供する様々なサービスで利用することができます。
日本最大級の旅行サイト「じゃらん」やHOT PEPPERグルメ、ポンパレモールで使うことができます。
それぞれにポイントアップ企画が用意されています。
例えば、じゃらんnetで予約して、サービスを利用すると合計3.2%の還元を受けることができます。
10%還元プランも用意されているので狙ってみるのもいいかもしれませんね。
また、ポンタポイントに交換することができるので、ポンタ加盟店でも使用することができます。
とにかくポイントをいっぱい稼ぎたい!貯めたい!という方におススメのクレジットカードです。
リクルートカードの審査について
リクルートカードは年会費永年無料のカードではありますが、所定の審査があります。
申し込み資格は「18歳以上で本人または配偶者に継続的安定収入がある人(学生OK・高校生不可)」となっています。
公式ホームページには学生(大学生・専門学校生・大学院生など)を対象にしたページがあり、学生もクレジットカードを作ることができることをアピールしています。
また、専業主婦の方であっても夫に安定収入があれば作成することができます。
審査でみられる点は「信用情報」です。
クレジットカードに支払い遅延がある場合や過去に金融事故などが発生したりしているとカードが作りにくいことは間違いありません。
しかし、上記のことはこのカードに限ったことではありませんよね。
基本的には、作成しやすいカードといえそうです。
リクルートカードの注意点
リクルートカードのデメリットについて説明していきます。
ポイント還元率がトップレベルで高いリクルートカードですが、ポイントの使い道が他のポイントに比べると少ないということが注意点です。
リクルートポイントはリクルートが提供するサービスで利用するかPontaポイントに交換するしか方法がありません。
ポンタポイントに交換したとしても使えるお店は他のポイントと比べると少し見劣りしてしまいます。
使い道に困って失効させてしまっては高還元率の意味がなくなってしまいますので、注意しましょう。
リクルートカードの概要とまとめ
では、最後に年会費や締め日などの概要について説明します。
- 年会費:永年無料
- 締め日:毎月15日
- 口座振替日:翌月10日
となっています。
高還元率のリクルートカードですが、貯まったポイントをどのように使うかということを考えましょう。
じゃらんやPontaポイントをよく利用する方であれば、これほどポイントを貯めやすいカードはありません。
また、海外旅行保険やショッピング保険も付帯しているのでぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
おすすめクレジットカード Suica圏内に住んでいる人におすすめ!「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」カードはJR東日本グループが発行するクレジットカードです。
Suicaは鉄道、バス、お買い物などでご利用いただけるJR東日本のICカードです。
首都圏はもちろんのこと各都道府県の電子マネーと相互利用可能ですので全国で使用することができます。
また、コンビニや電子マネーに対応している自動販売機など使用できる場所は年々増加しています。
「ビュー・スイカカード」は、定期券、電子マネー、クレジットカードが1枚になったとても便利なクレジットカードです。
ここでは、「ビュー・スイカ」カードの特徴と概要について紹介していきます。
- 残高不足にもう悩まない!Suicaオートチャージ機能搭載
- 定期券機能付き!しかも定期券購入するだけでJREポイント3倍貯まる
- ビュー・スイカカードの注意点
- 万が一の紛失の時も補償があるから安心
- 「ビュー・スイカ」カードの概要とまとめ
残高不足にもう悩まない!Suicaオートチャージ機能搭載
時々電子マネーの残高不足で「商品が買えない!」となったことはありませんか。
この「ビュー・スイカ」カードなら安心です。
自動改札機にタッチするだけでSuicaへの入金が自動で行われる仕組みがあります。
スイカ残高が設定金額以下になると自動的に設定金額が自動的にチャージされる仕組みになっています。
自動改札に通った瞬間、残高不足で大事な時間を失ってしまう心配はありません。
また、長い時間並んでチャージする必要もありません。
可能エリアは、首都圏、仙台、新潟などのSuicaエリアはもちろんですが、なんと首都圏の地下鉄・私鉄の「PASMO」エリアの自動改札口でもオートチャージされます。
これは事前にインターネットなどで設定手続きが必要になってきますので忘れずにセットしましょう。
このオートチャージ機能を利用するとJREポイントが通常の3倍となります。
JREポイントは、Suicaにチャージできるほか様々な特典と交換することができます。
定期券機能付き!しかも定期券購入するだけでJREポイント3倍貯まる
クレジット、Suica電子マネーカードとして幅広く使えるだけではありません。
JR東日本の範囲で定期券として利用することができます。
しかも定期券購入のJREポイント付与は通常の3倍となっています。
支払う金額が高額な定期券ですが、通勤で利用している人にとっては必要不可欠なものです。
ぜひ毎日の生活でお得にポイントを貯めましょう。
注意点は、「オートチャージを設定している場合、定期券の有効期限に気を付ける」という点です。
オートチャージを設定していると事実上永久的に電車を利用することができます。
しかし、定期券ではないので、知らない間に高額の引き落としが掛かってしまうことになりかねません。
十分に注意しましょう。
貯まったJREポイントは何に使える?
貯まったJREポイントの使い方は様々です。
貯まったポイントをSuicaにチャージしたり、商品・商品券に交換したりするができます。
ビューカード公式ホームページから交換できる商品を選択することができます。
中にはグリーン車券やJRホテル宿泊券、飲食店クーポン、公演チケットなどバラエティに富んだ特典を利用することができます。
ビュー・スイカカードの注意点
大変便利な「ビュー・スイカ」カードですが、紛失には十分注意が必要です。
クレジットカードとオートチャージ機能、定期券機能が一体化したカードですので、不正に使用されてしまうと無限に口座から引き落としが掛かってしまうことになります。
紛失した場合にはすぐに利用停止を届け出るようにして被害を最小限にするようにしましょう。
また、ポイントに関する注意点があります。
JREポイントは、JREポイント加盟店ですと100円の利用につき1Pとなっています。
その他の利用に関しては1000円につき5Pとなっています。
Suicaへのオートチャージ、定期券の支払いなどJR東日本が提供するサービスについては1000円の利用につき15P(通常ポイント付与率の3倍)となっています。
詳細は必ず公式ホームページで確認するようになさってください。
「ビュー・スイカ」カードには、年会費が477円(税抜)発生します。
しかし、この年会費は無料にすることが可能です。
年会費以上のポイントをもらう方法
年会費が477円(税抜)で発生しますが、これを上回るポイントをもらうことが可能です。
どのようにするのかというと利用明細をWEB明細に変更するだけです。
WEB明細に変更すると毎月50ポイントが進呈されます。
そうすると年に600ポイントが進呈されます。
年会費以上にポイントを貯めることができます。
さらに年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらうことができます。
これだけの特典がついて、WEB明細に変更するだけで、年会費実質無料で利用することができます。
万が一の紛失の時も補償があるから安心
万が一紛失をしてしまった時もクレジットカードとしての利用分、定期券部分、Suicaなどの残額金額まで補償があります。
盗難などで不正使用などがあっても60日前までさかのぼって補償されます。
もしもの場合もしっかり補償されるので安心ですよね。
ただし、適用条件などは異なりますので必ず公式ホームページを確認するようになさってくださいね。
「ビュー・スイカ」カードの概要とまとめ
では、最後に年会費や締め日などの概要について説明します。
- 年会費:477円(税抜)(WEB明細にすることで実質無料)
- 締め日:毎月月末
- 口座振替日:翌々月4日
となっています。
「ビュー・スイカ」カードは、Suicaエリア(JR東日本エリア)に住んでいらっしゃる方で電車通勤をしている方におすすめのカードです。
ポイントを貯めることによって、Suicaにチャージできたり、様々な特典と交換したりすることができます。
JREポイントは、最終利用日から2年間有効・延長されますので、じっくり貯めて、高額な商品を狙うこともできます。
年会費は、WEB明細にすれば実質無料ですので、大変お得です。
しかし、JR東日本エリアに住んでいない方にとってはメリットが少なくなってしまいます。
自分の生活スタイルに合わせて、作成を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ・総括
いかがでしたでしょうか。
ここまで楽天カード・ヤフーカード・リクルートカード・「ビュー・スイカ」カードの4つのクレジットカードについて説明してきました。
それぞれの口座振替日について整理しましょう。
前半 楽天カード・ヤフーカード:翌月27日引き落とし
後半 リクルートカード :翌月10日引き落とし
ビューカード :翌々月4日引き落とし
4枚のカードを月の前半と後半に分けて使用します。
例えば、楽天カードとヤフーカードを3月前半に利用したとしましょう。
どちらも口座振替日は4月27日になります。
リクルートカードを3月後半に利用すると口座振替日は5月10日になり、支払い猶予は少なくとも13日となります。
同じようにビューカードを3月後半に利用すると口座振替日は5月4日となり、支払い猶予は少なくとも7日間となります。
この4枚のカードを月の前半、後半で使い分けて、この4枚をうまく使い分けましょう。